blog list
Yahoo!天気予報
<< 夏休みの総括。 | main | 『DEEP Planet バリ編』。 >>
 スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| 2013.05.01 Wednesday | - | - | - |
 『櫻井翔 の "いま そこにいる人々"<命の現場>』。

カテゴリーは「嵐」にしちゃいますけど。
よい番組でした。

北海道と広島の二つの現場の取材でした。

北海道は寿都(すっつ)。
子供の頃、両親の知人がいたこともあり、海水浴したことがありました。
懐かしい。
寿都は小さな町ですから、なんでも診てもらえるお医者さんがいるのは、大変に心強いことだと思います。
家庭医というんですね、初めて知りました。
患者さんの家庭環境も、診療には大事な要素。
確かに、病気やケガをすれば、家族にも影響がある訳で。
家族ぐるみでお世話になれる、いいお医者さんが近くにいればなぁって思いました。
とかく転勤がちな我が家は、引っ越し先での病院探しに苦労します。
すぐに親しくできる方がいれば、評判を聞いたりもできますけど、そうじゃない場合は、自分で一から探さないとなりませんから。
なんかこの先生は・・・と思ったら、また違う病院を探して初診料払って、ですから。
都市部でも、こんな地域密着型の病院が必要ですよね。

もう一つは広島。
広島・・・、春まで住んでいたので、こちらも懐かしい。
翔くんが先生とお食事していた景色のよいお店は、きっと西区古田台じゃないのかなぁ?
広島の先生は在宅診療のみの先生。
難病で長期入院が必要な患者さんや、もう治療方法がない終末期の患者さん。
在宅って家族への負担がすごく大きいとは思うのですが、がんでご主人を亡くされた方は、濃密な時間を過ごすことができて、在宅で最期を迎えることができたのはよかったと話されていたことが印象的でした。
先生も、救命で働いていた時とは違い、在宅医療の現場では、救えなかったという無力感や敗北感は感じないと。
治療の施しようがない終末期に、ただ寄り添うだけ、話をするだけでいいと思うと。
誰にも看取られずに、病院のベッドで一人死んでいった父のことが思い出されます。
看護士の朝の見回りの時に、既に死んでいた父。
抗がん剤の治療があと数日で終わり、もうすぐ自宅に帰れると思っていたのに。
あの時、在宅診療という選択があったとしたら?
余命を宣告されていなかったのに、突然死。
生きて家に帰りたかっただろうなぁと思います。
濃密な時間を過ごしたからこそ、亡くなった時の喪失感は大きいと思います。
四十九日の頃に、ご遺族に会いに行くという先生も同様に。

どちらの医療現場も、患者だけではなく、その家族のことも念頭に置きながらの診療でした。
24時間365日、休みなく診療を行う医師たちに頭が下がります。

| 2011.09.15 Thursday | 嵐。 | comments(0) | trackbacks(0) |
 スポンサーサイト
| 2013.05.01 Wednesday | - | - | - |
Comment









url: http://buon-giorno.jugem.jp/trackback/708