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| 2013.05.01 Wednesday | - | - | - | |
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How to cool。
子供は好きなごはんの時は待てません。 熱いからもう少し待ってと言うと、怒ります。 なのでたいていうちわであおいだりして冷まします。 以前、扇風機でごはんを冷ましたことがあり、それを覚えていたのか、お昼のピザを扇風機で冷ましていました…。 しかも自分で扇風機の電源onしちゃってさ。 ピグリン。
ピグリンとは、ピーターラビットのシリーズ『こぶたのピグリン・ブランドのおはなし (ピーターラビットの絵本 21)』のピグリンのことです。 私も子供もピーターのシリーズの中でこのお話が大好き。 絵はかわいらしいというよりもリアルな感じなのですが、そこがいいのです。 最近よく、洋服を着たブタさんが踊るCMを見かけて、ピグリンに似てるなと思っていたのですが、それはピグリンだったことを今知りました。 サントリー「DAKARA」のCMキャラクターとして起用されていたのです。 小太りのブタさんが身軽にクルクルと踊る様はとてもカワイイ〜。 9月には映画『ミス・ポター』が公開されるし、ピーターラビットがまた大流行? 散骨。
死後はお墓に埋葬してもらう。
これが一般的なことでしょう。 でも私はお墓に入るというのが何となく…?と昔から漠然と考えていました。 というのも、友人がお父さんを亡くした後、生前のゆかりの地であるドイツへ分骨しに行くという話を聞いたり、海で散骨をした(したい、だったかも)というのをテレビで見たりしたせいかも知れません。 必ずしもお墓にというわけではないのだな、と。 こんな話、とても唐突ですが、偶然にも友人が散骨の会社を立ち上げたばかりなのです。 帰省する前から話は聞いていたのですが、彼女に会ってからブログに書きたいと思っていたので遅くなりました。 彼女の会社は「to nature」。 海に散骨する海洋葬と森に散骨する樹木葬とがあります。 水溶性の袋に入れたパウダー状のお骨を海に落とすと渦を巻いて浮かび上がり、とても神秘的なんだそうです。 樹木葬の場所は下草の生えない美しい森で、私有地だから永久的にそのまま。 北海道では初めての会社で、今週の道新「ontona」に載る予定。 散骨は賛否両論だと思います。 私が散骨もいいと思うと話すと、母はなにを馬鹿なことを…といった具合です。 手を合わせる場所が必要だと思うのであれば、半分はお墓やお仏壇に、半分は散骨という方法をとってもいいのです。 散骨するにあたっては、お骨をパウダー状にしなければならないそうで、通常は会社がやることですが、自分で故人と向き合いながら乳鉢で擦ることもできるそうです。 海の上で、または森の中で、お葬式とは違う家族だけのさよならというのもできるようになったのですね。 自分が、もしくは家族が納得すれば、お墓というものにとらわれず、どんなスタイルでお別れをしてもいいと私は思います。 |
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