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| 2013.05.01 Wednesday | - | - | - | |
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ほ。
入学して早いもので1ヶ月を過ぎました。
1回目の参観、子供は緊張感なく、椅子の後ろ足でゆらゆら揺れていたり、先生のお話を聞いていなかったり、大きな声でひとり言を言ったりと、少々私的にはショックでした。 もう少し真面目な子供と思っていたのですけれど。 後日、家庭訪問があったので参観の時のことなどを先生にお話ししてみましたが、参観の時は他の子供たちが驚くほど緊張していたとのこと。 うちの子供は全く緊張していなかったようです。 まぁ、大物かと、良い方に捉えておきましょう。 そして2回目の参観。 前回よりは手はお膝に置いて先生のお話も聞いているようだし、授業に集中できているように見受けられました。 今回は国語の授業で、「ほ」というひらがなを勉強。 「ほ」がつくものはありますか?の問いかけに、子供たちは「ほうき」、「ほし」、「ほたる」など挙げていました。 そしてうちの子供が先生に当てられたところ、「ほっけです!」。 周りの子供たちは「???何???」って感じで。 先生もほっけが出てくるとは思わなかったようで、「ほっけって知ってる?何だろうね?」って。 子供も「わかんない…。」と意気消沈。 「お父さんやお母さんは知ってるから聞いてみてね。」 私は道産子ですから、ほっけは頻繁に食卓上がります。 だから子供もよく知っているのです。 ほっけの知名度の低さに私も驚きましたが、先生も「お魚の名前よね。」って言ってくれたらいいのに。 子供はちょっと残念そうな顔でした。 こちらではあまりおいしそうなほっけは売られていませんし、あったとしても北海道で買うよりやっぱり小さいし高いです。 種類も縞ぼっけではなく真ほっけが多いかな。 実家で出してくれる脂ののった大ぶりなほっけはとってもおいしい。 先日hitだったのは、サティで売られていたほっけ。 大きくてとてもおいしい縞ぼっけだった。 酸化防止剤(V.C)も使われておらず、食塩のみ。 しかも中骨が半分に切れている! これはとても重要なことです。 どちらの半身にも骨が残っているということは、どちらも身が柔らかく食べやすいのです。 最近、ようやくこちらでも時々このように処理されているほっけを見かけるようになりました。 muscle year。
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